◎家族が増えました◎
H30.8.11(土)
7月の下旬に“メダカ”の子供たちがやってきました。
↑いったいどこに…??? と思うほど小さく卵からかえったばかりのメダカちゃんたちは
“チョロ松一家”と名付けられ、玄関外の壺でしばらくの間大切に大切に育てられていました。
メダカの子供たちは10日間、あっというまに成長を遂げ、
ついに利用者様の前にデビューを果たしました。
『あ~いた!いた!かわいいわねぇ。いつまでも見ていられるわね。』
“アニマルセラピー”という動物や生き物を使ったセラピー手法があります。
動物や生き物との触れ合いを通してストレスの緩和や精神的な落ちつきなど
癒しの効果または活動性の向上を促すと言われ高齢者ケアにも注目されています。
普段あまり話さない方が動物には話しかける、
生き物を通して新たなコミュニケーションが生まれるなどやる気や活気を取り戻すことができます。
『メダカの学校は~川の中~♬』
ほらさっそく、いつも歌わない人が
小声で歌っていますよ♪
スタッフも“チョロ松一家”から力をもらっています。
元気いっぱい大きくなぁれ(*^-^*)